株式会社サクセスロード経営研究所は、事業の成功と人材育成支援を通じて企業の繁栄と働く人々の幸せに貢献します。

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EAP(従業員支援)事業:個人のカウンセリングから職場の問題解決までを支援します


近年、心の問題を抱える労働者が増加傾向に。それに伴い行政は労働安全衛生法を年々改訂するなど、労働者が働きやすい職場づくりを進めるよう企業に対して求めています。また、ストレスに因る労働者の業務能力の低下やうつ病での求職者対応などは組織全体の業績・生産性の低下させてしまいます。メンタルヘルス対策は、企業全体で取り組むリスクマネジメントであり、職員のためだけではなく、企業の存続・発展のために必要な企業戦略といえます。

元気な会社づくりのために強力サポート

「活気」「癒し」「余裕」のある組織

企業・団体で働く職員様ひとりひとりが貴重な財産。いきいきと働ける環境整備のためにメンタルヘルス対策構築のお手伝いを行います。職員様に「活気」があり、働くことの満足感が「癒し」に繋がり、会社や家庭で「余裕」のある生活を送ることがサクセスロード経営研究所の想いでもあります。職員様ひとりひとりが「元気な心」を持ち、組織が活性化され生産性の向上を果たすことを目指します。

最適かつ多彩なプログラムでバックアップ

弊社では、職員様の多少にかかわらず綿密な状況分析を行い、過去の豊富な実績をもとに多岐にわたる充実したプログラムから、企業・団体に合った最適なプログラムをご提案します。また、カウンセラーによる心理面からのサポートのみならず、経営コンサルの側面からも経営・人事の課題解決に取り組み「元気な会社づくり」のサポートを行います。

必要性の高まるメンタルヘルス対策をサポート

組織のリスクマネジメント対策

労働安全衛生法 公示

「労働者の心の健康増進のための指針」(平成18年3月31日)厚生労働省
2006年3月に労働安全衛生法70条の2第1項を補完する指針を官法で公示し、行政機関や関係機関にも通知

労働基準法 ― 安全配慮義務

事業者が労働者に負っている労働契約上の債務で事業者が労働者に対して事業遂行のために設置すべき場所、施設もしくは設備なその施設管理、またはと労務管理に当たっての労働者の生命及び健康(心の健康を含む)などの危険から保護するよう配慮すべき義務。◆民法415条・・・「債務不履行」  ◆民法709条及び715条「不法行為」

経営・人事の戦略

労働者個人のモチベーションアップ

企業や組織の経営目標を個々の労働者に動機づけを促し、働くことの喜び誇りを認識することで、労働者個人の心の成長、モチベーションをアップさせます。

組織生産性の維持・向上

メンタルヘルス対策で、生産性の低下を予防することはもちろんのこと、生産性を維持しさらには、経営課題でもある生産性の向上が可能になります。また、人事面からも離職者の抑制が期待されるなど、経営・人事の戦略上において有効かつ欠かせない活動のひとつでもあります。

メンタルヘルス対策スタンダードプログラム例

長期的なスパンで組織・個人全体のメンタルヘルス体制を構築します
▲クリックで拡大します

メンタルヘルス対策短期プログラム例

短期でも.しっかりとした対策のプログラムです。
▲クリックで拡大します


EAPプログラム


  • EAPプログラム
研修項目
研修内容
メンタルヘルス研修(セルフケア研修)
メンタルヘルスやストレスの基礎知識から自分自身のストレス傾向と対処方法、職場活性化コミュニケーションなどストレス耐性が強化でき、メンタルヘルス不全にならない方法を学ぶ。
メンタルヘルス研修(ラインケア研修)
心の問題を抱えた部下の早期発見法や適切な対処のために必要な知識の習得、部下との日常的な関わり方などメンタルヘルスケアにおいて管理監督者が果たすべき役割を学ぶ。
ストレス診断
個々にストレス診断テストを行い分析し、職場のストレス要因を抽出する。
個別カウンセリング
職場内で悩みを抱えた社員に対し、カウンセラーが個別面談を行い、モチベーションUPを促す。
キャリア支援ルーム
福利厚生の一環としてルームを開設。職場の悩み、自分のキャリア、家族の悩みなど仕事上に収まらない様々な悩みを気軽に相談していただける。また、カウンセリングだけでなくミニセミナーなども実施。

メンタルヘルス現状分析プログラム導入事例







メンタルヘルス対策を行うためには、組織や職員様の現状を客観的に正しく理解することが重要です。弊社の専任カウンセラーが丁寧に面談を行い企業様の現状を把握します


個人のプライバシー保護を尊重し、適切な面談を行います




現状分析の結果を踏まえ、効果的なメンタルヘルス対策や職員研修の導入などをご提案いたします